ブログ・コラム

2021.02.16

オンライン展示会という選択肢

昨年は、多くのイベントが中止になりました。

展示会も同じ。

東京ビッグサイトや幕張メッセのような大規模な展示会もですが、

地方で行われる、とても小規模な、

しかし地域密着なイベントも、

ことごとく中止になりました。

 

昨年後半から、展示会をオンライン開催しようという動きが出てきました。

今年は、オンライン展示会が、1つのジャンルとして確立するでしょう。

 

オンラインの展示会のメリットにはどんなものがあるでしょうか。

 

メリット1)コロナで中止にならない

なんといってもこれは大きい。

コロナが蔓延したとしても、中止する必要がありません。

主催者としては、ありがたい限りです。

もちろん、出展者にとってもです。

 

メリット2)費用が安く済む(例外アリ)

費用面も比較的低価格で済むのが魅力です。

ただし、これは都会での開催の場合です。

地方での展示会の場合、もともとあまり費用が掛かっていません。

都会開催のイベントがオンライン化した場合にくらべ、

価格メリットは限定的と言えるでしょう。

 

メリット3)参加しやすい

参加者としては、参加しやすいことは大きなメリットです。

都会から距離がある地方では、

展示会へ見学参加するにも大変な時間と費用が掛かります。

しかし、オンラインであれば、無料または非常に低価格です。

開催期間中、いつでも見られる場合も多いです。

このようにメリットも多いオンライン展示会ですが、

やはりディメリットもあります。

どんなところでしょうか。

ディメリット1)ITツールを使うハードルがある

ITツールを使っての参加のため、

そのようなものに抵抗感がある人にとっては

参加のハードルがあります。

ただし、Zoomなどはかなり普及してきたため、

ハードルは下がってきています。

しかし、オリジナルツールを使った場合は、

やはり分かりにくさを解消できるかどうかは重要です。

 

ディメリット2)集客できないところはまったく結果が出ない

リアル展示会の場合、通りすがりに見てくれるというチャンスもあります。

オンラインの場合はそうはいきません。

集客できるところでないと、まったく結果が出ないでしょう。

 

ディメリット3)参加意欲がわかない

オンラインイベントが気軽に参加できる反面、

「行ってみたい」という意欲がわきにくいのも事実です。

しかし、この辺も、過渡期の一定期間だけのことかもしれません。

 

また、オンラインとオフラインを組み合わせた

ハイブリッド形式の開催も模索され始めています。

ハイブリッドは、オンラインとリアルのいいとこどりと言えます。

運営としては、ハイブリッドが一番難しいですが、

これができるようになると、

地方の展示会の一つに形となるかもしれません。

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