ブログ・コラム

2021年09月

2021.09.09

人の紹介

きょうは、リアルミーティングで

ある人の紹介で、これからのことや

地域に自分たちが何ができるかを

ディスカッションしました。

 

とっても良い時間。

充実していた。

ありがとうございました。

2021.09.08

デジタル化の事例を大募集しています

みなさん、デジタルの日を知っていますか?

先日、デジタル庁が発足し、

デジタルを活用して、便利な社会の実現のため、

また、誰一人取り残さないというSDGsの理念の元、

デジタルをすべての人に普及させていくための日、

それがデジタルの日です。

 

私たちアーティスティックスとイワサキ経営さんは、

毎年売上アップ祭りを開催してきました。

今年はDX祭りと題して

7/7にハイブリッド開催をいたしました。

 

そんな私たちが、デジタルの日に何もしないわけにはいきません。

ということで、デジタルの日特別編を

オンライン配信します。

 

そのメインの内容として、

中小企業のデジタル化・IT活用の事例を大募集しています。

 

これは、中小企業が身の丈に合ったデジタル活用の事例を集め、

みんなに紹介・共有することで、

地方の中小企業のデジタル化を促進し、

強く、事態に対応する、前向きな経営を実現する。

若い新しい人材も採用しやすくなり、

利益も継続的に生み出すことができる経営。

それにより、会社と地域の持続可能性を高める。

私たちがそれらの力になることが目的です。

 

中小企業のデジタル化は、

大企業のDXとは違います。

投資対効果を見極めながら、

導入しやすいポイントから

徐々に、継続的に導入活用し続けることが大事。

 

なので、ポイントを絞ったデジタル化が望ましいです。

例えば、

・書類のペーパレス化

・キャッシュレス対応

・リモートワーク

・顧客情報の一元化

・チャットなどでのコミュニケーション促進

・RPAによる提携作業の自動化

・Webを活用した顧客とのコミュニケーションや受付

などなど、いろんな活用事例があります。

 

応募してくださった会社には

デジタル化に積極的な

これからも発展が期待できる前向きな会社

というブランドイメージが高まります。

 

ぜひ、応募してみませんか?

私たちが、取材をいたします。

中小企業のデジタル化事例募集の詳細はこちら

 

2021.09.07

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

SDGs関連では、公的・私的さまざまな

団体ができています。

 

その中の公的な団体で、

もっとも基本的で、広く活動しているものとして、

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

というものがあります。

 

 

これは国(内閣府)が作っていて、

関係省庁や地方公共団体のほとんどと、

多くの民間団体(会社やNPO/NGOなど)が参加しています。

 

その目的は、HPからの抜粋によると

『内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、

より一層の地方創生につなげることを目的に、

広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、

地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しております。』

とあります。

 

会員数は、

都道府県・市区町村 972

関係省庁 13

民間団体等 4751

計     5,736団体

(2021/7末現在)

 

私たちアーティスティックスも、

地方創生SDGs官民連携プラットフォームの会員です。

https://future-city.go.jp/platform/member/index03.html?c=13

なんと!ここのトップに掲載されています!

あっ、ただの50音順でしたね(笑)

 

50くらいの分科会があり、

興味のある内容だったら参加することができます。

(分科会ごとに参加条件あり)

 

また、定期的にマッチングイベントも開催されていて、

課題とソリューションを持っている企業とを

マッチングしています。

 

個人では参加登録ができません。

法人格を有することが条件の1つとなっています。

法人であれば、ほとんどが参加可能。

SDGs領域で活動されたい会社は

会員登録することをお勧めします。

2021.09.06

9/6月 清掃活動

月曜日は、いつもの地域清掃から。

写真を撮り忘れてしまったので、

清掃ともう一つ、

自主的に(勝手に)世話をしている花壇の写真。

虫の発生を見逃して、

全滅に近い被害があったジニア(百日草)

 

1株が何とか生き残り、

復活して、きれいな花を咲かして来た。

2021.09.05

マスクの向き

最近迷ってることがある。

マスクの向き。

 

マスクを見て、

どちらが上なのかわからない。

 

マスクは、辺が長いほうが上だと

教わった。

なるほど・・・

 

この水色のマスクは、

おそらくこの向きでOKだろう。

問題は、グレーのマスク。

形からするとAのように思う。

長い方というとBの向きなんだけど。

 

どっち?

2021.09.04

沼津市がトップ!東海のテレワーク評価

東海4県(4県ですからね!www)は、

テレワークに強みがある地域との評価。

(出典:日本経済新聞電子版)

 

全国上位50位に、東海4県の11市が入り、

その中でも、沼津が東海4県でトップ。

全国でも5位に食い込んでいるという。

 

やったね、沼津。

他には、全国順位で、

8位に富士市が入っている。

 

シェアオフィス数、

公共無線LANの整備状況が評価されたとのこと。

 

正直言うと、

この記事を見て、

「えっ?沼津が?」

って思ったのは事実。

 

でもこれを、

こんな結果、信じられないと見るか、

中にいる人は感じられない強みや魅力があるのかも?

と見るかで、行動は変わる。

 

都内から1時間圏内。

ほどほど田舎、ほどほど都会。

沼津のそんなところが居心地がいい。

 

私の知人からは、

昨年4月以降、

都内に行ったのは数回、

1年半、都内に行っていない、

そんな声を聴く。

 

いままでのように、

毎日出勤しなくても

成り立ってしまうということを

コロナが証明してしまった。

(もちろん、職種による)

 

この流れは、ある程度までは進むだろう。

一時的にでもリモートワークは、いま試したほうがいい。

コロナだから、

今だけお試しだよという理由が通る。

 

ずっとやるのであれば、

雇用条件を見直すなど

いろんなことを考える必要がある。

でもいまは、いまなら、

一時的な措置という理由で実施が可能なうえに、

新たな取組みに前向きな企業であるという

メッセージが、社内外に発信ができる。

そして、社員の健康を守ることにもなる。

 

これを機会に、ぜひ、リモートワークに

地元中小企業もチャレンジをしてみませんか?

やっていくうえで、考えたほうがいいポイントは

いろいろとあります。(特に中小企業は、ね)

規則的なこともそうですが、

文章には表しづらいことや、

公には書きづらいこともあるので、

興味がある人は言ってください。

2021.09.03

肯定的な言葉を使う

今年になって、毎日文章(ブログ、Facebook投稿)を書いている。

そこで1つ気を付けていることは、

「肯定的な言葉を使う」こと。

 

たとえば、

「魚を食べないと大きくなれないよ」

よくありがちな言葉だけど、これを

「魚を食べると大きくなれるよ」

に変える。

ただそれだけ。

言っていることはほとんど変わらない。

でも、印象は違う。

 

「魚を食べないと大きくなれないよ」

っていわれたらどうですか?

「魚を食べなくたって大きくなれるかもしれないじゃん」

とか

「別に、大きくなれなくてもいいもん」

みたいな気持ちが起きません?

私は、すぐそう感じます。

天邪鬼(あまのじゃく)なので。

 

なのに、私は、否定的な言葉をすぐに使うクセがある。

だから、毎日の文章を通して、

肯定的な言葉を使うようにしています。

 

ただ1つ問題があって、

なんか文章が固くなるな~って。

これは、私の課題かな~

2021.09.02

デジタル庁発足

きのう9/1。

ついに、デジタル庁が発足しました。

 

デジタル庁の発足式らしく、

関係者の多くがリモート参加での発足式。

デジタル庁の発足式が、

 

この時期にみんな集まって密になるという

ギャグのようなことにならなく良かったです。

 

でも、相変わらず、マスコミはリアルなのですね。

そこをどう考えているのか聞いてみたいものです。

 

さて、いろいろと課題はあるでしょうけど、

それでもデジタル庁ができたこと自体は

いいことだと思います。

 

少しずつではありますが、

各省庁・自治体も変化しています。

 

日本は、どうやら自治体のIT化が遅れているようです。

他の国で生活したことがないので、

あくまでネットやメディアを通しての

二次情報での知識ではありますが。

 

リープフロッグ(かえる跳び)という言葉もあるように、

遅れている→一気に新しいテクノロジーが普及する

ということもあります。

ぜひ日本にも、リープフロッグが起きてほしいものです。

 

自治体の会議が、コロナによりZoomに移行することもなく中止になるのは

勘弁してほしい。

中止になるっていうことは、不要不急だったということ?

つまり不要な会議?

それとも不急?

いまだにZoomができない役所(地方自治体)も多いと聞く。

 

パソコンがない

回線がない

カメラがない

規則によりできない

 

いろいろ理由はあるのでしょうけど、

民間企業であれば

「だったら買いなさい」

「変えりゃいいじゃん」

で終わり。

自治体だとできない理由は何でしょう?

その理由を解決できない理由は何でしょう?

最終的にはトップの決断になるのかもしれません。

または、トップに上申して、変えようとしない組織の体質か?

 

コロナで多くの苦労をして

多くのものを失った。

それだけの代償を私たちはすでに払った。

であれば、コロナのプラス面を最大限に享受する。

 

コロナがあったことで、

デジタル化(DX)は一気に進んだ。

リモートワークやWeb会議などの促進は、

この1年で5~10年分くらい進んだような気がする。

 

しかし、地方の中小企業のデジタル化はまだまだこれから。

前向きにデジタル化する中小企業と

ぜんぜんすすまないところと、

どんどんと差が開いてします。

そういうところには、

新しい人材も集まるし、

仕事だって集まる。

 

そんな、地方の中小企業のデジタル化を

もっと促進したい。

そんな思いで、

10/11のデジタルの日に、

DX祭りデジタルの日特別開催として、

中小企業のデジタル化事例祭り(仮)を開催します。

企業でのデジタル活用の事例を集めて、

みんなが良くなるための情報発信をします。

 

「誰一人取り残さない」の理念のもと、

中小企業の持続可能性に寄与します。

 

シンプルで簡単なデジタル化の事例が

一番いいです。

他社でも活用できるような取り組みを

ぜひ教えてください。

 

よろしくお願いします。

 

中小企業のデジタル化事例を募集します

2021.09.01

静岡SDGsサロン メンバーそれぞれの取り組み

静岡SDGsサロン8月例会開催を開催しました。

同友会メンバーを中心に、

数名のゲストをお迎えして、

約25名ほどの面々で開催をしました。

(画像は、Zoomの録画のため、カメラONの人しか出ていません)

2ヶ月に1回開催しているこの会も

今回で4回目。

メンバー4名から

SDGsとは

まちづくりとSDGs

2030SDGsカードゲーム会を開催した報告

自社のESG問題への取り組み

それぞれの角度からの報告をもらいました。

同友会は、

メンバーひとりひとりが辞書の1ページ

という考えがあります。

それぞれの知識、

それぞれの経験、

それらをお互いに学びあう。

そして、時には教える側になることで、

より、その学びを深める。

いろんな話しが出てきます。

それを自分がどのように受け止めて

自社に落とし込むかは、

それぞれの経営者に任せられています。

この同友会のスタンスが、私はとても好きです。

自分に合っています。

 

次回は10月。

日程はこれから。

内容も、ある程度考えているけど、

これから調整。

でも、回を重ねるごとに、

とてもおもしろくなってきている。

静岡SDGsサロン、興味ある人は、

長岡まで連絡ください。

カレンダー

«9月»
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   

ブログ内検索

アーカイブ