ブログ・コラム

2022.04.03

低価格機材での小規模ハイブリッド開催

土曜日は、小田原トーストマスターズクラブ例会。

今回は、

「高価な特別な機材がなくてもできる

 ハイブリッド開催」

というテーマで、機材を持ち込んで開催。

これにより、私がいなくても

配信ができます。

 

使った機材は、

メイン・カメラ ロジクールC920n

サブカメラ iPhone6S

スピーカ・マイク eMeet M2

プロジェクタ(会場で用意)

これだけです。

なんなら、

スピーカ・マイクeMeet M2

プロジェクタ

は、なくてもかまいません。

 

ポイントは、

サブカメラのiPhoneは、

「オーディオの切断」をする

ということです。

 

マイクのミュートだけでは不十分。

オーディオの切断をやってください。

 

音は、すべてeMeetからとる。

eMeetを使わないのであれば、

カメラのC920nのマイクを使う。

これでOK。

 

話しをしている人は、

メインカメラで撮影する。

 

会場全体の雰囲気を見るために、

スマホを使って、引きの画像を配信する。

何なら、ハンディカメラ的に持ち歩いてもいい。

ただし、音は、すべてメインカメラ側から。

 

あっ、iPhoneは、

Wifi接続とバッテリー接続を。

パケ死するのと、

バッテリーも案外食うので。

 

メインカメラと、サブのiPhoneの2つに、

スポットライトというZoomの機能を設定すれば、

その2つの画面が並んで配信されます。

(PCで閲覧した時のみ)

 

小規模なハイブリッドで、

機材にあまりお金をかけたくない場合は、

このやり方がお勧めです。

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