SDGsの取組み紹介
SDGs(持続可能な開発目標)とは
(出展:SDGsジャーナル)https://sdgs-support.or.jp/journal/
私たちアーティスティックスは、SDGs(持続的な開発目標)を支援しています
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づき、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲット・232の指標があり、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことをめざしています。 発展途上国中心だったMDGsと違い、SDGsは先進国自身も取り組むものです。
SDGsは、国だけ、自治体だけが取り組むものではなく、人類すべてがそれぞれのポジションで取り組む必要があります。
私たちアーティスティックスも、社会の一員として、このSDGsに積極的に取り組み、よい未来へと一助となるべく行動します。
SDGsの取組み内容
SDGs経営理念「共に成長」
共に成長・・・・・・私たちアーティスティックスにとってのステークホルダー(利害関係者)である社員、社員の家族、取引先、地域(住民・企業・自治体)、そしてアーティスティックス。どこかのセクターだけが独り勝ちするのではない。また、どこかだけにしわ寄せが行くのではない、すべての人たちが共に、経済的にも社会的にも教育的にも成長をしていけること。その成長に、私たちが寄与できることを目指します。








リモート・ワーク、テレワークの実証実験とノウハウの展開
リモート・ワークを推進し、New Normal(アフターコロナ)に対応した働きかたを検証し、他社にノウハウを提供することで、他社のリモート・ワークの推進を支援する。




多様な雇用の推進
家庭の事情などで、外に働きに出づらい人(主として女性だが男女問わず)を在宅勤務者として雇用し、仕事と子育ての両立を支援する。




海洋プラスチック問題への取組みの支援
海洋プラスチックごみ防止 6R県民運動への参画、貢献する。
海洋プラスチックごみ問題をPrecious Plasticの観点から取り組む、サバ―ソニック&アジロックフェスティバル(通称サバソニ)の活動を支援する。





紙の使用の削減
A4コピー紙1枚を作るのにコップ1杯の水を使います。
セミナーをオンライン化し、配る資料を電子化するなど、ペーパーレスを推進し、紙の使用を抑えることで、水資源の節約に寄与する。
また、紙を節約することで、無駄な森林伐採が進まぬようにする。




沼津市少年少女発明クラブ事務局
沼津市には多種の工業系企業が古くから集積され、近年では通信技術やファルマバレーに代表される医療系の先進技術を持った企業の集積も見られ、世界に通じる水準での様々な技術革新が日々行われているのが静岡県東部地域です。
「地域産業を支える人材育成」として、子ども達に、基礎的な科学知識や未知なる技術に触れて感動や興奮を共に味わうことによって知的好奇心が刺激される場として、沼津市少年少女発明クラブの活動を、事務局として支援しています。
学校、自治体、企業、市民と連携を取り、沼津市少年少女発明クラブの活動を通して、私たちはその絶好の機会を地域の子ども達に与えていきたいと願っています。




地域へのSDGsの普及推進
地域へ情報を発信し、SDGsの普及に努める。
地域のステーク・ホルダー(利害関係者:企業、自治体、学校、市民など)たちと連携をし、SDGsを推進する。



