ブログ・コラム
2025年04月
2025.04.30
4/28 地域清掃&花だん記録
今週の地域清掃&花だん記録。
花だんの真ん中、柱の周りに
ミーテ・ピーチラテという苗を植えた。
あのサントリーが出している苗で、
とってもかわいいピンクの花が咲く。
たぶん、ナデシコの園芸種?
かわいい花がたくさん咲くので好き。
でも、毎年途中で枯らしてしまうのですよね。
アスファルトの駐車場のフェンスでの栽培。
なかなか過酷な環境。
















2025.04.28
デジタルマーケティングに取り組む6つのメリット
近年、「デジタルマーケティング」という言葉を耳にする機会が増えました。とはいえ、「うちは中小企業だし、関係ないのでは?」と感じる方も少なくないかもしれません。でも、実はそんなことはありません。特にここ静岡県の中小企業こそ、いまデジタルの力を味方につけるチャンスなのです。
今回は、デジタルマーケティングに取り組むべき6つのメリットをご紹介します。
1. さまざまなターゲットと出会える
これまで営業活動といえば、展示会やダイレクトメール(DM)、テレアポが中心でした。しかし、デジタルを活用すれば、WebサイトやSNSなど多様なチャネルから見込み客とつながることができます。自社の商品やサービスを知らなかった層にもリーチできる可能性が広がるのです。
2. 「感覚」ではなく「データ」で動ける
マーケティングオートメーションを活用すれば、誰が、どのページを、どのくらい見たかなどWEBサイトの閲覧情報が蓄積されます。このデータをもとに、お客様の興味関心を深く理解し、提案の精度を高めることができるのです。「たぶん、こんなニーズだろう」という憶測ではなく、根拠のある提案ができるようになり経験や勘に頼らない営業活動への第一歩と言えます。
3. PDCAサイクルが速くなる
チラシや広告の効果検証には時間がかかりがちですが、デジタルなら効果測定もスピーディ。
「どこがうまくいって」「どこがダメだったか」がすぐに数値として表現しやすいので、うまくいった施策はすぐ拡大し、そうでない施策はすぐに改善できる。
小さなトライ&エラーを繰り返すうちに、確かな成果が積み重なっていきます。
4. 安定して見込み客を増やせる
従来、セールスは「縁」や「タイミング」に大きく左右されていました。
しかし、デジタルツールを使えば、資料請求や問い合わせなど、興味を示してくれた方を継続的にフォローする仕組みを作れます。
これにより、営業の場数を増やしながら、確度の高い商談へとつなげられるのです。
コツコツ積み上げる営業の土台ができる、そんなイメージです。
5. 営業コストの削減につながる
デジタルを活用すれば、「見込みの高いお客様」へのアプローチに集中でき、無駄な訪問やテレアポを減らすことができます。
営業にかかる時間やコストをぐっと圧縮できるので、限られた人員でも効率的に成果を上げることが可能になります。
6. 属人化を防ぎ、チームで戦える
これまで、営業ノウハウはどうしても個人に頼りがちでした。
でも、デジタルマーケティングなら、情報やシナリオをチーム全体で共有できるので、「あの人にしかできない」状態を防ぐことができます。
どんな状況でも、組織として安定して成果を出せるようになります。
まとめ
「デジタルは都会の大企業だけのもの」。そんなイメージはもう古いかもしれません。
スマホが普及し、誰もがネットで情報を探す時代。だからこそ、静岡の中小企業にとってもチャンスは確実に広がっています。
例えば、「名刺をデータ化してみる」 最初はこのような小さな取り組みでもかまいません。
デジタルマーケティングは領域としては広いので、みなさんの会社で課題になっていること、取り組めば効果がでそうなこと、そんなところから始めてみるのがいいでしょう。
今こそ、一緒にチャレンジしてみませんか?
お役立ち資料はこちら
2025.04.27
・自宅ミニミニマルシェ
昨日は自宅の駐車場を使って、自宅ミニミニマルシェを開催した。
といっても、開催したのは私の妻で、
私は駐車場係としてお手伝いしただけ。
犬の保護活動の資金調達のために、支援物資を販売するフリマ。
そして、妻が仲良くしている米粉のシフォンケーキ屋さん、
そのお友達のコーヒー屋さんや、野菜を作っている農家さん、
などなどが出店してくれた。
風が強くてちょっと大変だったけど、天気は良かった。
お昼ご飯に食べた、自家製酵母カンパーニュで作ったホットサンドが美味しかった。
2025.04.26
中小企業家同友会沼津支部総会
中小企業家同友会の沼津支部の総会が、昨夜無事終了。
私は担当委員会として、またいただいているお役としても、無事終了して安堵している。
そして、懇親会はとっても楽しかった。
今年度もいくつかのお役をいただいたので、
頂いたポジションとして役に立てるようにしていこう。
私にあてた私個人の文章を作ってくれてありがとうございます。
読んでいて、じーんときた。
昨年度は、同友会内の個人的な活動として、一つの有志による勉強会を立ち上げた。
企業変革支援プログラムという勉強会。
もくもく会(実践の会)だが、次は区切りの10回目なので、
少しオープンに皆さんに声かけをしてみる予定。
もっと多くの人がこのコンテンツを活用して、
良い会社・良い経営者に成長していく場になるといいな。
そういう人たちに囲まれて、私も刺激を受けて成長していきたい。
そして今年度は、またもう一つのコミュニティを同友会内で立ち上げる。
こちらも皆さんの役に立てるような場にしていきたいと思う。
まずは5月26日の夜だな。
2025.04.25
街路樹は棒?
街路樹、特に冬の状態を見ていると、
とても違和感を感じることがある。
街路樹の剪定、ずいぶんと強剪定なんだなということ。
街路樹って、木の棒?
っていうくらいの姿になっている。
冬は日当たりが良いように刈り込む。
うん、まあ分かる。
「葉っぱが落ちると迷惑なんだ」
と、 周囲の人が言いそう。
まあ確かに、まあ分かる。
「強剪定した方が春からの伸びが良いんだよ」
木の種類によっては、まあ分からんでもない。
「葉っぱが生い茂っていると見通しが悪く、交通の邪魔なんだ」
うん、そんなこともあるかもしれない。
でも、それでも。
やっぱり違和感がある。
街路樹って、そもそも植えてる目的ってなんだっけ?
迷惑で邪魔なのであれば、植えなければいい。
根が張ってる“棒”がそこにあればいいというものではないだろう。
さすがに、あれだけ強剪定をすると、
夏になっても陽射しを遮って日陰を作り、
歩く人の憩いの場になるほどには茂らない。
街路樹を植えている目的って、なんでしたっけ?
そんな風に感じる今日この頃。
木も生きている。
命ある生物。
生き生きとしていてほしい。
2025.04.24
・スペイン語学習・・・続けることに意味があるというが・・・
私は二年ぐらい前よりスペイン語の勉強をしている。
しているが、ほとんど上達しない。
私の数少ない趣味の一つがフォルクローレ。
南米、アンデス山脈周辺の民族音楽をベースにした現代音楽、民族音楽全般を指す。
これを20年ほど楽しんでいる。
いまでは「ミルカミルカ」というグループに所属して、
ああでもないこうでもないと練習しながら楽しんでいる。
私は笛(ビエントス=風という意味)担当なので、スペイン語が必須というわけではないが、
できたらもっと楽しいかなと思って、二年くらい前から少しずつ勉強を始めた。
といっても、そんなにがっつりやる気があるわけではないので、
通勤の途中にNHK語学アプリでスペイン語講座を“ながら聞き”するだけ。
たいして身を入れて勉強していないので、仕方がないが…
想像以上に上達しない(笑)
頭も固くなってきたのかもしれない。
もっと効率的で早い上達方法もあるのだろうが、
そこにあまり時間を割きたいとは思っていない。
通勤の15分。
事故をしない程度に“ながら聞き”。
これからどこまで上達するかな。
2025.04.23
人は育てるものではなく育つもの
きょうの同友会の日めくりは
「人は育てるものではなく育つもの」だった。
この言葉、とても共感する。
私も近い考えを持っている。
「人を育てる」
よく聞く言葉だし、つい使ってしまいがち。
しかし本当に人を「育てる」ことなんてできるのだろうか?
経営者駆け出しの頃に、自問自答した。
私は考えのベースに
「自分以外の人はコントロールできない」
という考えがある。
となると、人を育てることなどできるはずがない。
では、何もできないのか?
いや、そうではないと思う。
人を育てることはできないが、
人が育ちやすい「環境」というものはある。
そして、それを私が用意することは十分できる。
その人の環境によって、育ちやすい、育ちにくい。
または、育つきっかけや気づきが得られやすい環境というものは必ずあると思う。
その環境には、仕事や役割もあるだろう。
そして、私自身も他人から見れば環境の一部でしかない。
私の行動・言動・表情・会社のあり方・社風・制度・
他の先輩後輩社員の言動や行動←これはコントロールできないが、互いに影響を受ける
それらを整える。
いわば、土を耕し、肥やすようなもの。
あとは、ぐんぐん育ち、大きく実ることを願うばかりだ。
2025.04.22
ファシリテーションの目指すところって?
ずいぶん以前、ある会の研修に参加した時のこと。
全国からの猛者がたくさん集まっていたその研修。
私はグループ長を仰せつかった。
グループ長といっても、司会というよりかはファシリテーター的なもの。
その議論を深めたり、活性化させたりするのが、その役割。
全国の猛者が集まっている研修、
放っておいてもみんなからガンガン意見が出る。
といっても、俺が俺がという人がいない。
良い雰囲気だったので、
「ここからはフリートークにしましょう」
と宣言した。
するとその中の一人、威勢のいい若手経営者が
「グループ長としてそれはおかしい!それなら私がグループ長やります。いいですね」
と言ってきた。
彼は、往年の田原総一朗ばりの仕切りを見せた。
確かに上手だった。
ちょっと得意げにも見えた(偏見?)
率直な感想として「若いなぁ」と思った。
ファシリテーションの目指すところって、
ファシリテーターがいなくても良い議論が交わされる状態にもっていくことにあると、私は思っている。
ファシリテーターは影の立役者であり、縁の下の力持ち。
決して主役ではない。
田原総一朗になってはいけない。
もちろん、誰かが強く出すぎたり、議論に参加してなかったり、意見が言いにくそうな人がいたら、フォローアップする準備はしつつでの話ではあるが。
私たちアーティスティックスの社風も、そのようにあってほしいと思っているし、
そうなるように私は社風を作っているつもり。
そのおかげか、今ではそれに近づいてきていると感じている。
それは、私だけではなく、部門長を中心とした
社員さんたちの努力を合わさって形成されているもの。
それが社風、文化として定着し、
若手社員さんにも波及・伝承してくれることを、切に願っている。
2025.04.21
4/21 地域清掃&花だん記録
今週の地域清掃&花だん記録をUPしてなかった。
ストックを抜いたところに
植える花は手に入れた(手には入れたwww)
早く植えたいな(植えなきゃ!)














2025.04.20
・今年初のフリージア・ラクサ
日曜日は少し時間に余裕があり、
ゆっくり犬の散歩に出かけた。
すると、今年初めての「フリージア・ラクサ」を発見。
私はこの花が大好き。
道端にそっと咲く小さな花で、
舗装と壁のちょっとした隙間によく生えている。
どうやら外来種で、観賞用として輸入されたらしい。
とても小さな球根から咲く花だが、
元気いっぱいに春の光を浴びて咲いている姿に
いつも元気をもらえる。
今年も、しばらく楽しませてくれそうだ。






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