ブログ・コラム

2022年11月

2022.11.30

ハイブリット会議のちょっとしたコツ(レイアウト編)

コロナが落ち着いてきて

とっても増えたハイブリッド会議。

 

やってみるとわかるのですが、

実は、完全オンラインより難しい。

 

対面会場が中心となってしまい、

オンライン側が蚊帳の外となることが多い。

 

小規模会議の場合は、

テーブルレイアウトで、

ある程度、軽減し、

対面・オンラインの境を低くすることができる。

 

それは、レイアウト。

 

よくあるレイアウトは、

対面会場が向かい合っていて、

その横に、画面があるパターン。

これだと、対面同士が話しをして、

オンラインが取り残される。

 

画面に対して、

半円型に座って、

画面と向かい合うようにすると

これが、ある程度までは軽減される。

 

対面の人たちの視界には、

常に画面があり、

視線の先には、

カメラがある。

オンラインの人から見ても、

自分に視線が注がれているように感じる。

360度カメラを使えば、さらに良い。

 

小規模ハイブリッド会議の場合に限るが、

このような方法も試してみるといいですね。

2022.11.29

富士市岩松中学校で話してきました

11月18日は、富士市キャリア支援教育事業でお声がけ頂きまして、富士市立岩松中学校の2年生の前でお話ししてきました。

 

5時間目は全体学習で180名の前でサバーソニック&アジロック フェスティバルについて、6時間目はクラスでアーティスティックスでの営業の仕事について。と、2時間の授業を担当いたしました。

 

今回のテーマはキャリア教育ということで、「仕事とSDGs」。

地域の企業がどのように仕事をして、SDGsに取り組んでいるのか。中学生2年生に理解できるように話したつもりです。

 

サバソニについては、活動そのものが環境活動に直結してるので、イメージはしやすいと思ったので、SDGsの「D」の部分「開発=お金を得て(稼ぐ)発展させていく」ことにチャレンジしているかを話しました。

ビーチクリーンを観光商品にする取り組みを中心に今後の藻場の大切さを伝え、皆で現状を知るアプリ「藻場要る(モバイル)」の事を。最後に、新メンバー募集の告知をさせていただきました。

誰か、活動に興味を持ってくれる人がいいなーと思ってます。

 

6時間目は、いよいよアーティスティックスの事。

正直どんな話をしたらよいのか悩みました。

会社の事業のことやSDGsへの取り組みは伝わるように話せたと思うのですが、営業(自分の働き方)の事を言葉にするのが難しかったですね。

 

・モバイルなどを活用して、外出先でも仕事できる環境をつくっていること

・人との繋がりを大切にしていること

・時代に合わせて柔軟に、しなやかに対応していくこと

 

こんなことを話してみました。

 

伝わったのか、とても不安に思いつつも、5時間目も6時間目も、生徒の皆さんがたくさん質問してくれたので良しとしています。

 

それにしても、今の子どもたちは早くからSDGsを学んでいて、素晴らしいですね。

本当に、真剣に僕の声に耳を傾けてくれました。

 

岩松中学校の学校教育目標

 

「い・わ・ま・つ」

い ・・・ いつでも自分から動く子

わ ・・・ わたしもあなたも大事にする子

ま ・・・ 学びを楽しみ、表現する子

つ ・・・ つながりながら成長する子

 

これって、SDGsに通じますよね。生徒の皆さんはこの教育目標を体現されていると思います。

岩松中学校の皆さま、また会いましょう!!

 

そして、最期にこのような素晴らしい経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

2022.11.28

11/28月 清掃活動&花だん記録

月曜日。

1週間のスタートは、

地域清掃から。

でも・・・写真撮り忘れました。

 

花だんの成長記録です。

 

北側花だん、やっと手を入れました。

2週間くらい前から入手してあったビオラ。

割と育ってしまいました。

 

心を鬼にして

まだポチポチ咲いている

ポーチュラカを抜いた。

来年のために、

数本ずつをさし芽にした。

越冬できるかな。

2022.11.27

長泉町産業祭

きょうは天気が良くなりましたね。

観光&イベント関係者は、

ホッとしているでしょう。

 

私は、地元の長泉町産業祭に

行ってきました。

お客様や知り合いもたくさん出店。

 

残念ながら、

出店数は少なく(絞ったのかな?)

会場飲食も禁止。

 

何かあると、

みんなが非難したり、

徹底的にたたいたりするから、

何も起こらないように、

こうやって何でも禁止になっちゃう。

 

結局は、自分たちの首を絞めてる。

 

「なにかあると非難するという風潮が

 この世の中を悪くしている」

というのが私の考えにあるのですが、

こういうところにも表れている気がします。

 

私はそういうのが大嫌いです。

自分の会社は、そうではなく、

認め合う空気感を作りたいですし

自分自身では、そうあろうと意識しています。

ときどき、やっちゃいますけどね。

2022.11.26

泡タイプハンドソープボトルに原液タイプを入れると・・・

週末なので、軽い話題を。

泡タイプハンドソープありますよね。

会社でも使ってる。

 

原液で使うタイプの詰め替えをもらったのですが。

会社は、1つは原液タイプ。

1つは泡タイプのボトル。

目の前には、原液タイプの詰め替えがある。

 

さて・・・泡タイプの原液買ってくるの

めんどうだなぁ。

泡タイプボトルに入れたらどうなるかな~

 

で、試してみました。

 

結果、ダメです。

ぜんぜん泡になりません。

 

ねちょ~~~~っとしたヤツが

出てきました。

 

そこで思った。

「水で薄めれば行けるんじゃね?」

 

試してみました。

原液:水を1:0.5くらいの希釈。

つまり、原液の5割くらいの水を入れた状態。

 

ん~、ちょっと改善したかも!

これ適度に薄めれば行けるな~

 

いろいろ試した、

私なりの結論

 

原液:水を1:1.5~2.0、

つまり、原液3分の1いれて、

残りを水で満たす。

これくらいがちょうどいい感じ。

気持ち薄めだったら、原液を後から足せばOK。

 

って~ことは、

詰め替えは、泡タイプじゃなくて、

原液使うタイプを買って

希釈して使ったほうが得なんじゃね?

と思った。

 

まぁ、ご利用は自己責任で(笑)

2022.11.25

こうのとりカンパニー

静岡県次世代育成支援企業認証制度

通称、こうのとりカンパニーというものがあるらしいですね。

 

企業による働き方の見直しや仕事と子育て等の両立、

男女共同参画社会づくりに積極的に取り組んでいる企業を、

こうのとりカンパニーとして認証する制度なんだそうです。

 

平成23年からっていうから

もう10年以上前ですよね。

 

建築土木の入札では、

これを取得していると加点になるそうで、

そういうメリットもあるらしい。

 

知りませんでした。 

2022.11.24

芋焼酎 意外といけた

意外な発見があった。

私はお酒を、ほぼ飲まない。

今回の鹿児島出張で、

ほんのちょっとだけど、

芋焼酎って、悪くないかもと思った。

 

空港には、だいたいラウンジがある。

鹿児島空港のラウンジには、

試飲用として、

芋焼酎がある。

 

試飲なので、ほんのちょっとなのだけど、

無料というと飲んでしまう私。

飲めない芋焼酎もちょっと試してみた。

 

ほんのり甘くて、

クセもなくて飲みやすい。

 

私は普段、

ほろよいっていう3%のお酒を、

3日に分けて飲むような、

その程度の酒量。

まぁ、まったく飲めないといっていいくらい。

 

もちろん焼酎を飲むなんてことはないのだけど。

 

自分でも、新しい発見というか、

意外なことでした。

2022.11.23

明日は中小企業のDXはどこから手をつけたらいい? DXスタートセミナー

 明日11/24木11時から

中小企業のDXはどこから手をつけたらいい? DXスタートセミナー

を開催します。

 

いまさら、DXってなに?

どんなところからやればいいの?

って聞きづらいという人、

ぜひ聞いて欲しいです。

 

詳細はこちらから。

2022.11.22

ビル泊(ビルパク)

先日、静岡市に行ったとき、

地下道でこんなポスター?を見かけました。

 

ビル泊

「ビルパク」って読むようですね。

 

『ビル泊は、静岡の繁華街をホテルのように見立て、

 点在するビルに客室を設けた分散型の宿泊施設です。』

(ビル泊ホームページより抜粋)

 

ちょっとおもしろいなと。

こういうのは、ふつうにあったもの?

それとも新しい?

私は知りませんでした。

 

1つの宿泊施設は、

1つのビルまたは1つの敷地にあるという

大前提を崩しますね。

 

こういうものが伸びるのか、

一過性のものなのか、

形を変えて何かが生み出されるのか。

 

どうなるのでしょうね。

2022.11.21

地域ICTクラブ 地域交流会 in 鹿児島

きょうは鹿児島入りして

地域ICTクラブ地域交流会 in 鹿児島に

参加してきました。

 

遠いし、時間とお金がかかるし、

行くことを迷ったのですが、

迷ったときは行動したほうがいい。

 

ということできてみたが

やっぱりよかった。

 

お隣り熊本から、

熊本地域ICT クラブと、

熊本市防災ICT 人材育成協議会

の、2団体が来て活動事例を報告。

 

合わせて、

株式会社CoCoDigi(鹿児島Kids プログラミングコンテスト)

株式会社HEIYA

NEC ソリューションイノベータ株式会社

Apparel Creation M4210

の4団体が、

鹿児島でやっているICT的な活動を報告。

 

鹿児島には地域ICTクラブがない。

だから、交流会といっても

鹿児島の地域ICTクラブの交流ではなく

鹿児島で、地域ICTクラブとして活動しませんか?

作りませんか?ということが主テーマとなった。

 

熊本の2団体は、どちらもとても充実した活動をされている。

そのうちの1つは、

少年少女発明クラブも関わったり(私も!)

熊本高専と一緒に活動したり(私は沼津高専!)

そして、地域ICTクラブとして活動し(私も興味持ってる!)

なにか、とっても共通項が多くて親近感バリバリ。

地域のICT活動の在り方を教えていただきました。

 

来年2月には、沼津市で

地域ICTクラブ地域交流会 in 静岡を開催します。

さて、地元静岡東部伊豆地区では、

どんな活動をしようか。

 

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