ブログ・コラム

IT活用塾

2024.02.27

Zoomワンタイムパスワード認証を出さないようにする

Webミーティングの業界標準になった感のあるZoom

 

各団体のオンライン/ハイブリッド開催と言えば、

ほとんどがZoom。

 

これ、配信する側となると地味にトラブるが、

その1つに、

「本番でワンタイムパスワード認証になりログインできなくて慌てる」

というのがある。

 

これ、無効にできるって知ってました?

 

本来はNGなのかもですが、

会でZoomアカウントを1本持っていて、

配信担当が使いまわすなんて言うのはよくある。

 

いつもと違うPC。

いつもと違うネットワーク環境。

そんな時に突如現れるワンタイムパスワード認証。

私も、Zoom配信を所属の会やお仕事として受けることが多いが、

会指定のZoomアカウントでログインした時にたまに出て慌てる。

 

メールに6ケタのパスワード送ったから入力しろという。

そのメールが受信できないと慌てる。

 

そういう経験1度くらいありません?

 

使いまわすZoomアカウントは、

ワンタイムパスワード認証を無効にしておくと

いざという時に困らない。

 

方法は簡単。

 

・アプリではなく、WebからZoomにログイン

・画像のように、[詳細][セキュリティ][ワンタイムパスコードの認証]

を、OFFに変える

 

これで、久しぶりにログインするとか、

普段と違うネットワーク環境でログインする時でも、

ワンタイムパスワード認証がでることがなくなる。

(たぶんそうなるはず)

 

まぁ、あとは自己責任でやってください←決まり文句の逃げ口上(笑)

2024.01.25

Googleビジネスプロフィール/AIセミナー

きのうは、沼津市商工会様にお声掛けをいただきまして、

Googleビジネスプロフィール活用セミナーと

AI概要紹介セミナーを

ダブルヘッダーでやってきました。

 

Googleビジネスプロフィールは

当社で一番詳しい加藤君が、

商工会の原支所で。

 

AIの概要の紹介は、

私が戸田支所で。

両会場を、双方向のZoomハイブリッド配信を行い、

オンライン参加者も数名加えての実施。

 

その運営自体と、運営の仕方のレクチャーもかねて。

 

Googleで検索すると

通常の検索よりも上に

マップが表示される。

これを、74%の人がクリックすると言われている。

 

8割以上の人がローカル検索(地域名+サービス名での検索)をし、

スマホユーザであれば、

その50%は実際に来店する。

 

この客層をつながっていくためのポイントを

加藤君が詳しく教えてくれた。

 

そのあとは、AIってどんなことができるのか。

ビジネス活用の可能性を

30分程度のさわりだけお伝えをしました。

 

AIは優秀なアシスタントになる。

人とAIがうまく融合して

一緒に仕事をしていくのをめざしたいですね。

2024.01.17

日本一簡単な電子帳簿保存法運用セミナーは本日11時!

いよいよ始まりました、電子帳簿保存法

 

でも、なにをどうしたらいいか、

今でもわからないっていう人、多いですよね。

 

きょうの昼前11時から、

日本一簡単な電子帳簿保存法運用セミナー ※当社比

開催します!

 

プロの目から見た詳しいセミナーではなく、

「ようは、最低限なにすればいいの?」

に答えるセミナーにしています。

 

オンラインで手軽に視聴できます。

ご興味のある人は、ぜひご覧ください。


セミナ詳細はこちらから

2024.01.13

デュアル・モニタはもっとも簡単な生産性UP

ノートPCをメイン機として使っている当社。

デュアルモニタ化は、もっとも簡単で

低価格な生産性UPの方法と思う。

 

もちろん、やる作業にもよるだろうが、

多くの場合に当てはまる。

 

ノートPCの小さな画面で作業しているのは、

A4 1ページ程度の小さな机で

作業しているようなもの。

他の資料を見る時は、

その資料をいったんしまって

別の資料を出すようなもの。

 

最近私は、社外で作業することも多い。

会社と自宅にはモニタを常設してあるが、

それ以外だと、当然モニタはない。

 

ふと思った。

モバイルモニタあったらいいかもな。

18インチクラスのモバイルモニタとかあったらどうだろう。

カフェで、そんなデカいのは迷惑かな。

2024.01.06

・コメダ珈琲アプリ ゲーミング

私はコメダ珈琲のヘビーユーザ。

かなりの頻度で行く。

 

数ヶ月前にコメダアプリがあることを知り

スマホにインストールした。

これが、どうってことないアプリなのに

私にはかなり効果的に働いている。

 

 

アプリを使ってポイントをためていく。

お知らせを見る。

キャンペーン情報を見る。

お店を検索する。

店に行く。

などなど。

 

たまったポイントで

支払ができる・・・・わけではない。

 

ランクが上がっていく。

スタンダードさん

  ↓

ジョーレンさん

  ↓

でらジョーレンさん

  ↓

どえりゃあジョーレンさん

 

ランクが上がると、

クーポン券がもらえる・・・わけでもない。

 

ようするに、

たいしたメリットがないのだ。

 

しかし、このアプリを入れてから、

私は、コメダ率がかなり上がった。

いや、それまでも高かったのだが、

より高まった(と思う)

 

「ゲーミング」

一時期、よく言われた言葉。

サービスにゲーム性を取り入れる。

難しいことじゃない。

幼稚園で、いいことをするとシールがもらえて

表に貼るような、ああいうやつ。

 

コメダは、直接の売り上げ(購入)に対してではなく、

その一歩(来店)から二歩手前(コメダを知る、思い出す)を

アプリで増やす作戦なのかな。

 

購入に対しては何もポイントが付かない。

来店してチェックインとかお知らせやサイトを見たり、

それにより、コメダのことを印象付ける。

そうすれば、きっと来店は増えるし、

売上も上がるだろう、という戦略?

 

それもこれも、

ポイントを貯めたい、

ランクアップしたいと思って初めて実現する。

 

なぜアプリを使って行動しているのか。

自分でも、よくわからない不思議な仕組み。

なぜ私は、コメダのポイントをためているのだろうか。

明らかなメリットは何もないのに。

自分自身の行動が、興味深いしおもしろい。

 

もし仮に、アプリを入れることで

全国で1000人が、月に1回、

来店回数が増えて、

その客単価が1000円だったとする。

単純計算で、売り上げが年1200万円UP。

いろんな情報が伝わって、

客単価も上がりそうだ。

割引じゃないから、それほどのコストもかからない。

 

これを自社のサービスに取り入れるとしたら、

どんな方法があるだろうか。

 

きのう1/5時点で、

今年すでに4回コメダに行った私は自分でも謎だ。

この投稿も、きのうコメダで下書きをした。

そして、今日も行く気がする。

 

う~ん、まったく謎である。

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