ブログ・コラム

2022.11.30

ハイブリット会議のちょっとしたコツ(レイアウト編)

コロナが落ち着いてきて

とっても増えたハイブリッド会議。

 

やってみるとわかるのですが、

実は、完全オンラインより難しい。

 

対面会場が中心となってしまい、

オンライン側が蚊帳の外となることが多い。

 

小規模会議の場合は、

テーブルレイアウトで、

ある程度、軽減し、

対面・オンラインの境を低くすることができる。

 

それは、レイアウト。

 

よくあるレイアウトは、

対面会場が向かい合っていて、

その横に、画面があるパターン。

これだと、対面同士が話しをして、

オンラインが取り残される。

 

画面に対して、

半円型に座って、

画面と向かい合うようにすると

これが、ある程度までは軽減される。

 

対面の人たちの視界には、

常に画面があり、

視線の先には、

カメラがある。

オンラインの人から見ても、

自分に視線が注がれているように感じる。

360度カメラを使えば、さらに良い。

 

小規模ハイブリッド会議の場合に限るが、

このような方法も試してみるといいですね。

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