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「あー、○○銀行は振込手数料下げたんだ～、助かる～」

なんて思ってみていたら、

あれ？△△銀行も手数料値下げ。

競争が激化してるのかな～、

なんて思っていました。

もしやと思って検索したら、

ここのところ、

各銀行の振込手数料が

一斉に値下げみたいですね。

なんでかな～って調べたら

（って言っても、検索しただけですが）

全国銀行資金決済ネットワーク（全銀ネット）の

利用料が安くなったみたいですね。

知らなった。

いままで、117～162円だったものが、

一律62円と半分～3分の１くらい。

銀行の振込は、この全銀ネットを使っているので、

コストが安くなったから、

サービス提供価格も下がったという理由。

でも、下がったコストは、

55～100円です。

銀行の振込手数料は、

都銀や地銀は、数100円下がっているので、

やっぱり競争の激化の影響もありそうです。

店舗を持たないネット銀行は

手数料やすいですからね～

いままで、店舗を持って地域密着経営

していたのが強みの地銀・信金だったのですが、

それが、弱みになりつつあるということかも。

地銀や信金は、

2つの支店が1つの建物に共存する、

支店内支店（っていうのかな？）がけっこう出てきていますね。

個人間送金であれば、

キャッシュレスサービスで無料でできてしまう時代。

金融機関も、生き残りが大変です。

それとともに、新たな企業・サービスが生み出される時代でもありますね。