ブログ・コラム

仲間

2023.06.11

コミュニティ

6/9金の夜~11日までの48時間。

Startup Weekend三島第5回が開催された。

 

初期のころにコーチを依頼されて

「すげーな、この人たち」

と思ってた。

 

それから、できるだけ顔出しをするようにしていたけど、

「今回は、前回よりもさらにスゲーな」

と、毎回思っていた。

 

そして今回も、同じ感覚。

回を重ねるごとに、

今までに増して、とっても熱量のある人たちのコミュニティとなる。

 

そして、もっとすごいのが、

それらを企画・運営する人たちのコミュニティ。

 

Startup Weekend三島のすごいところは、

このオーガナイザー陣なのだと思う。

 

ここから、一歩踏み出す人たちが、

どんどん生み出されていくと

楽しいですね。

2023.04.14

4年ぶりの総会&懇親会

きのうは中小企業家同友会沼津支部で

2023年度の総会でした。

 

今年は4年ぶりに懇親会も行いました。

やっぱり、対面はいいですね~

 

2020年は、急きょ総会は中止、書面決議でした。

2021年も書面決議。

2022年は、総会は対面でやりましたが、懇親会無し。

そしてきのう、フル開催。

市長筆頭に来賓も参加してくださり、

通常に戻った感じですね。

 

今年度は支部長も交代し、

新たな体制でスタート。

前支部長、お疲れさまでした。

新支部長、よろしくお願いします。

 

いい会社、いい経営者、いい経営環境のために、

今年も活動していきます。

2023.04.11

48時間で起業体験!Startup Weekend 三島

第5回Startup Weekend 三島の募集が始まったようです。

 

Start Up Weekendは、起業家精神を持った人々が集まり、

アイデアを出し合い、チームを組んで48時間でビジネスアイデアを形にすることを通して、

起業に必要なことを体験したり、

そのための仲間を作るコミュニティ。

 

具体的には、金曜日の夜から日曜日の夜までの間に、

参加者はアイデアを出し合い、チームを作り、

ビジネスモデルを考え、プロトタイプを作成し、

最終的にはプレゼンテーションを行う。

 

起業家やビジネスマン、学生、エンジニア、デザイナー、マーケティング担当者など、

様々な背景を持つ人々が集まり、交流し、

アイデアを形にする。

 

 

私個人として、たまに顔を出したり、

コーチとして呼んでもらったこともありましたが、

今回は、スポンサー(ほんのわずか)として、

応援することになりました。

 

若い人が多く集まるのも特徴の1つ。

興味のある人は、ぜひ参加してみてはいかが?

2023.04.01

もう1つの終わり

きのうで2022年度(FY2023、第29期)が終わったが、

もう1つの終わりがあった。

 

1人の社員さんが当社を去った。

と言っても退職とはちょっと違う。

 

縁あって、静岡鉄道さんから

2年間の期限付きで在籍出向となっていた社員さん。

その彼が、きのうで自分の会社に戻っていった。

 

最初に話しをもらったときは、

非常に戸惑った。

比較的、前向きでいろいろと受け入れようと努力しているつもりだが、

反射的に、リスクを感じ取り、

自分では断る理由を探し始めていたのを覚えている。

 

しかしそれは、彼のほうが大きかったのではないか?

グループ内出向や公的機関への出向ならまだしも、

まったく縁がない民間企業、

それも、たった10数名の異業種への出向を打診された時、

どのような思いだったのか。

 

いろいろ考えて、やってみようということになった。

紹介してくれた人が

「彼は、どこでどんな立場でも

 学び、成長できるヤツだから大丈夫」

という言葉も背中を押してくれた。

部門長も率先して、彼を受け入れてくれた。

 

もちろん、本人もたくさん努力してくれた。

会社にも新しい風を吹き込んでくれた。

 

2年間、十分な経験をさせてあげられただろうか。

もっと他にやらせてあげることがあったのではないか。

後悔はたくさんあるが、

お互い、これからを見て、過去の経験を活かすことに専念したい。

 

2年間ありがとう。

これからも、頼みます。

 

2023.03.31

年度末

きょうで、私たちアーティスティックスの1年が終わった。

 

いいことも嫌なこともいろいろあった。

気がするが、あまり思い出せない。

過ぎてしまえば、すべてよし。

 

数字的には、

目標には届いていない。

が、みんなが努力して、出た結果だ。

すでに過去の数値。

数値は、みらいの数値にこだわるべきもので、

過去の数値は、単に受け入れる。

といっても、そんなに悪いわけではない。

 

部門長を筆頭に、

社員さんみんなががんばってくれた成果。

年度末に、みんなに還元しよう。

それが、経営指針書に書いてある、

社員さんとの約束だからね。

 

中小企業家同友会の先輩経営者は言っていた。

「社長はうそつきだからね。

 経営が厳しい時は

 赤字の決算書を見せて

 こんなに業績が悪いから、賞与は我慢しろという。

 でも、儲かった年も、

 次厳しい時のために蓄えておかなきゃならないから、

 少しでガマンしろという。

 ほんと社長はうそつき。

 だから、経営指針書に書いて、社員と約束するんだ」

と教わった。

 

私は、そのやり方を取り入れている。

私も嘘つきだからね。

 

経常利益から一定割合を決算賞与原資とする。

それを一律に、人数割りでの支給。

正社員もパート社員も、

ベテランも若手も、関係ない。

このやり方も、同友会の別の先輩経営者のやり方を真似たもの。

 

第29期が終わり、

4/1からは30期の始まり。

途中で決算期を変更したので、

まだ満30年ではないが、

それでも30周年イヤーの始まりだ。

週明けには、楽しみなことが待っている。

社員さんと一緒に、よい1年にしていこう。

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