ブログ・コラム

磨け!人間力

2024.01.01

2024年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

ここ数年、新年にその年の個人の取組み目標を決めるようにしている。

今年は何にしようかな~と、いろいろ考えた。

 

会社の方針については、

4月が新年度なので、そこに向けてこれから練っていく。

今年度が内部体制の強化だった。

引き続きやっていくのだけど、

次年度は、内向けとか外向けとか一方ではなく、

内・外両方向けにやっていこうと思う。

 

ここは、4月の経営指針発表会でみんなに伝える。

 

・情報発信(継続)

引き続き、1日1投稿(体重報告以外に)を続ける

いつもはその日に書くのだけど、

できるだけ、前倒しで、前日に書いておき、

その日に投稿するようにする。

できるかな~・・・

 

・ダイエット&健康(継続)

ダイエットはどこまで行けるかわからないけど、

大目標が『1日でも長くダイエットを継続する』なので、

その通りにがんばってみる。

正月前に、すでにリバウンドがすごいけど(泣)

 

・ダイエット本の出版(新規)

私がやってきたダイエットをまとめる。

あくまで電子書籍だけど、

自分でできるだけ(原則はすべて)やる。

お金はかけない。

もう、出す出す詐欺で4ヶ月くらいたったけど、本当に出す!

 

・自転車にのる(新規)

まずは、ハレノヒサイクルを借りて。

買うとしたら、おそらくeBikeになると思う。

でも、高いからなぁ…

通勤に使ってみようと思う。

たま~にね。

 

・外国語の学習(継続)

ゆる~くやる。

スペイン語を、ながら勉強。

通勤・ジム・カフェなどで、耳だけのながら勉強。

本当は、私は目からの学習効果が高いと感じているが、

ここは時間効率優先で、ゆるく行く。

 

・花(継続)

趣味と地域活動を絡めていく。

会社の周りの緑化。

花の会の活動。

協力してくれる人は大歓迎。

2023年はダイエット&筋トレに

時間を使いすぎたので、

こちらに少し戻す。

モンミュゼ花の会は、ある程度の協力者がいるので、

リコー通りの仲間が増えるといいな。

基本は個人の活動。

今年も、ゲリラ的な活動になるのかな。

めんどうは嫌いなので、それでもいいか。

 

 

このように書いていて、

実は自分でしっくり来ていない。

今年の目標、もう少し考えてみます。

まぁ、本文のほとんどは昨年(12/31)に書いたので(笑)

新年になったので、もう1度考えます(こんなゆるさでいいのか?)

2023.12.30

「年下が年上に教えることになるかも」

1週間くらい前、ネットニュースに、

イェール大学のアシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏

という人のコメント記事が載っていた。

 

その記事によると、教育の未来について

このように考えているということらしい。

 

・長年教育は、年長者が若者や子どもに教えるものだった

・これからは、進歩に取り残されてない年下が年上に教えることになる

という。

 

私はこの記事を見て、いくつか思ったことがある。

 

・ある程度はそうなるだろうと思った

・年上とか年下とか、そもそも学びに関係なくなってくる

・その分野に長けている人に、他の人が学ぶという時代がすでに始まっている

・新しい技術やテクノロジーを身に着けるということは、比較的若い人が長けている。その意味で、「年下が年上に教える」というのは、ある意味当然のこととして起こるだろう

・普遍的なことや社会化、考え方やとらえ方、目標の達成や夢の実現方法などは、長く生きている年長者に長けている人たちが多い。その分野では、年長者の活躍の場、アドバンテージは残り続けるのではないか?

・誰しもが、教わる側でもあり、教える側にもなる

・職業としての先生やいまの学校の役割が変わっていき、もしかすると狭まっていく

・同時に、学びの場は、学校だけではなくなる。社会全体に広がるし、企業もその一翼を担う。

 

結果として、年上・年下とかは関係なくなっていく。

リカレント教育というのが、それにあたるのかどうかは、

私にはよくわかっていないが。

 

一生お互いに学びあう社会になっていくのではないか。

そのように感じた。

2023.11.24

長きにわたり、本当にお世話になりました

私が船井総研に行くようになったのが、

よく覚えていないが

2009年ころのリーマンショック後。

 

その時からずっとお世話になっている、

コンサルの斉藤さんが転職すると聞いて

とっても驚いた。

  

私たちアーティスティックスが

大きく方向を変える舵を切るとき、

少なからず影響をもらった。

 

派遣・常駐からの脱却。

みんなの課題解決の役に立つセミナー開催。

情報と学びと出会いのフォーラム開催。

いろいろと指導いただいた。

 

金曜日に研究会に参加したが

地域密着IT企業の今後という、

大きな宿題をいただいた。

私たちのことをイメージして(心配して)

話しをしてくれたのだと思う。

 

いただいた宿題を、

これから、社員さんたちと一緒になって

取り組んでいきます。

いままで、本当にありがとうございました。

またお会いしましょう!

2023.11.14

何のために評価をするのか?

きのうは社内で賞与評価をした。

 

その中で

「何のために評価をするのか?」

ということを再確認した。

 

みなさんは、

何のために評価をするのか?と問われたら

何と答えるだろうか?

 

私は、社員一人一人が、

1割でも1%でも0.1%でも多く

その人の実力を発揮するためだと考えている。

 

大企業は違うのかもしれないが、

中小企業であれば、今いる人で勝負するしかない。

もちろん、いい人材を採用する努力は必要だ。

だが、今この瞬間は、

今いる人が少しでも力を発揮することが大切だと思う。

 

もちろん、評価対象期間という過去に

どれだけの成果を上げたかを評価し、

それを賞与または給与に反映するという側面も強い。

それは間違いない。

 

しかし、それをきっかけに、

これからの近未来に

力を発揮してもらうことが、

評価の本質だし目指すところだと思う。

当社が十分そうなっているとは言えないが、

そこを目指したい。

 

けっして、罰するような意味合いで

評価するものでもないし、

もし、罰するような意味合いで評価することになった場合、

経営者に責任がある。

 

罰さなければならないような会社になっていること自体が

経営者として、負けを意味する。

 

※イラストが思い通りに生成できない...

2023.11.09

信じる 任せる

今朝は、ひさしぶりに

倫理法人会のモーニング・セミナーに参加。

ほんと、数か月ぶり。

 

講話は、沼津市出身の車いすラグビー(Wheelchair Rugby)

パラリンピック日本代表の

若山英史さん。

 

講話の内容は割愛(書かないことになってる)するが、

とってもいい話しだったし、

車いすラグビーというスポーツのことを知ることができた。

 

会長あいさつで、

信じること、任せていくことについて

話しをしてくれたのが、

私としてとってもしっくり来た。

 

万人幸福の栞(しおり)の中にも

体は縛れても、心は縛れない。信じることに動かされる。

というようなことが書いてあった。

 

逆説的に言えば、

行動はそれっぽく行うことでごまかせても、

信ずる心を養うことは難しい。

 

私は、思う心には責任はなく、

行動には責任が伴うというのが基本的な考え方だ。

信ずる心があろうがなかろうが

正しい行動をする責任があると考えている。

だから、まずは心を整えるのが先という考えには、

ふだん、あまり考えない。

 

しかし、心が伴ってくると強いだろうとも思っている。

そのためには、まずは行動を正していくことだと思う。

 

ニワトリと卵のような感じだが、

そのように感じた。

 

数か月ぶりに倫理法人会の

モーニングセミナーに参加したので、

きょうは、ちょっと抽象的・精神的な書き込みになった。

まぁ、そういう日もあってもいい。

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