ブログ・コラム

磨け!人間力

2023.11.14

何のために評価をするのか?

きのうは社内で賞与評価をした。

 

その中で

「何のために評価をするのか?」

ということを再確認した。

 

みなさんは、

何のために評価をするのか?と問われたら

何と答えるだろうか?

 

私は、社員一人一人が、

1割でも1%でも0.1%でも多く

その人の実力を発揮するためだと考えている。

 

大企業は違うのかもしれないが、

中小企業であれば、今いる人で勝負するしかない。

もちろん、いい人材を採用する努力は必要だ。

だが、今この瞬間は、

今いる人が少しでも力を発揮することが大切だと思う。

 

もちろん、評価対象期間という過去に

どれだけの成果を上げたかを評価し、

それを賞与または給与に反映するという側面も強い。

それは間違いない。

 

しかし、それをきっかけに、

これからの近未来に

力を発揮してもらうことが、

評価の本質だし目指すところだと思う。

当社が十分そうなっているとは言えないが、

そこを目指したい。

 

けっして、罰するような意味合いで

評価するものでもないし、

もし、罰するような意味合いで評価することになった場合、

経営者に責任がある。

 

罰さなければならないような会社になっていること自体が

経営者として、負けを意味する。

 

※イラストが思い通りに生成できない...

2023.11.09

信じる 任せる

今朝は、ひさしぶりに

倫理法人会のモーニング・セミナーに参加。

ほんと、数か月ぶり。

 

講話は、沼津市出身の車いすラグビー(Wheelchair Rugby)

パラリンピック日本代表の

若山英史さん。

 

講話の内容は割愛(書かないことになってる)するが、

とってもいい話しだったし、

車いすラグビーというスポーツのことを知ることができた。

 

会長あいさつで、

信じること、任せていくことについて

話しをしてくれたのが、

私としてとってもしっくり来た。

 

万人幸福の栞(しおり)の中にも

体は縛れても、心は縛れない。信じることに動かされる。

というようなことが書いてあった。

 

逆説的に言えば、

行動はそれっぽく行うことでごまかせても、

信ずる心を養うことは難しい。

 

私は、思う心には責任はなく、

行動には責任が伴うというのが基本的な考え方だ。

信ずる心があろうがなかろうが

正しい行動をする責任があると考えている。

だから、まずは心を整えるのが先という考えには、

ふだん、あまり考えない。

 

しかし、心が伴ってくると強いだろうとも思っている。

そのためには、まずは行動を正していくことだと思う。

 

ニワトリと卵のような感じだが、

そのように感じた。

 

数か月ぶりに倫理法人会の

モーニングセミナーに参加したので、

きょうは、ちょっと抽象的・精神的な書き込みになった。

まぁ、そういう日もあってもいい。

2023.11.09

信じる 任せる

今朝は、ひさしぶりに

倫理法人会のモーニング・セミナーに参加。

ほんと、数か月ぶり。

 

講話は、沼津市出身の車いすラグビー(Wheelchair Rugby)

パラリンピック日本代表の

若山英史さん。

 

講話の内容は割愛(書かないことになってる)するが、

とってもいい話しだったし、

車いすラグビーというスポーツのことを知ることができた。

 

会長あいさつで、

信じること、任せていくことについて

話しをしてくれたのが、

私としてとってもしっくり来た。

 

万人幸福の栞(しおり)の中にも

体は縛れても、心は縛れない。信じることに動かされる。

というようなことが書いてあった。

 

逆説的に言えば、

行動はそれっぽく行うことでごまかせても、

信ずる心を養うことは難しい。

 

私は、思う心には責任はなく、

行動には責任が伴うというのが基本的な考え方だ。

信ずる心があろうがなかろうが

正しい行動をする責任があると考えている。

だから、まずは心を整えるのが先という考えには、

ふだん、あまり考えない。

 

しかし、心が伴ってくると強いだろうとも思っている。

そのためには、まずは行動を正していくことだと思う。

信ずるから任せるのかもしれないが、

任せるから信じるようになる。

そして、より信じるようになり、より任せる。

 

ニワトリと卵のような感じだが、

そのように感じた。

 

数か月ぶりに倫理法人会の

モーニングセミナーに参加したので、

きょうは、ちょっと抽象的・精神的な書き込みになった。

まぁ、そういう日もあってもいい。

2023.10.20

働くことに事前にふれておく

きょう、沼津高専で

沼津高専出身の

当社の若手社員が

学生に話しをしてきた。

 

高専は5年制(+2年制あり)なんだけど、

2年生、3年生に対して、

・どんな働き方をしているのか?

・いつどうやってその仕事を選んだのか?

・入社してみてどうだった?

・在学中に何をしておけばいいか?

などの内容。

 

おもしろいのは、

全体への一方的な話しはちょっとだけで、

少人数でひざを突き合わして

学生と会話をするのがメインであること。

この方が、学生にとっても話しがしやすいよね。

 

私にとっても母校で後輩なので

話しをしたいところではあるけど、

58才のおっさんよりも

23才のちょっとお兄さんの話しを

聞きたいだろうから、

ぐっとこらえて、

わずかなコメントだけに。

(がんばった!www)

 

学生と接する機会はいいですね~

楽しかったです。

2023.10.14

ぬましんビジネス塾開講

ぬましんビジネス塾が開講。

といっても、私は受講しているわけじゃない。

 

今回は、講師が飯倉さんで、

PBLという枠組みで、

企業の後継者やキーマンが、

5日間かけて学んでいくらしい。

 

PBL:Project Based Learningは、

問題解決型学習といって、

自ら課題を見つけ、自ら解決していくことで

学びを深めていく方法。

 

その題材として、当社にも来てくれることになった。

他企業のキーマンたちが

当社のことを見て課題を見つけ、

その課題を定義し、解決策を提案してくれる。

楽しみと言えば楽しみだし、

恥ずかしいと言えば恥ずかしい。

けっこう内情を話すことになるのだろう。

 

私としては、PBLを自社にどのように活用できるのか、

体験を通して見極めたいというのが目的。

 

自社のプラスになるようにPBL活用する方法を

見つけられるといいな。

Firefly Project Based Learning_男女4人がディスカッション_模造紙 49531

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