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2023.12.05
電子帳簿保存法セミナー無事終了♪
ずぶの素人が教える電子帳簿保存法対策セミナー、
なんとか講師の大役を務めることができた。
私はほっとしている。
受けた時はどうしようかと思った。
頼まれごとは試されごととよくいう。
私は、この考えに100%賛同はしていないのだけど、
それでも、自分の世界を広げてくれるとは思ってくれる。
おかげで、電帳法のことがそこそこわかるようになった。
そして、中小企業レベルであれば、
ぜんぜん難しくないこともよくわかった。
IT屋の側面から、電帳法の対応を
簡単で具体的に説明してきた。
同じセミナーを来週も、
今度は沼津市商工会の原支所(?)
本所(?)を会場に開催をする。
もしご興味があれば、
沼津市商工会にお問い合わせをしてください。
とにかく、ホッとした。
おつかれ>おれ
実は沼津市商工会 戸田支所、
はじめて訪問した。
入口に、橘(たちばな)の木があった。
戸田は橘の自生地の北限で、
深海魚と共に、戸田の特産物としてアピールしてる。
おみやげに数個の実をもらって帰った。
1個食べた。
めっちゃすっぱいが、
とっても香りがいい。
食べてもおいしかった。
橘、ちょっといいかも。
2023.12.03
ずぶの素人が教える電子帳簿保存法運用セミナー
ずぶの素人、えっと私のことです(苦笑)
ちょっと前まで、当社の事務員さんに
「電帳法のこと、教えて、お願い!」
って言ってた私。
その私が、なぜか電子帳簿保存法の
セミナー講師をやることになった。
いや、断ったんですよ。
電帳法のセミナーだったら、
もっと適任者いるからご紹介するよ、と。
しかし、プロのセミナーは
「電帳法とは!」みたいな
大上段からの話しが多く、
「で、明日から何をどうすればいい?」
という具体的な話しがないらしい。
そんなわけで私がやることになった。
おかげで、電帳法のことが、
ほどほど理解できるようになってきた。
IT的な側面から、
考えておいた方がいいことなども、
現実に沿った形で解説する。
セミナーは明日、沼津市商工会さんで。
戸田支所と原本所を
Zoomで接続して実施。
もしご興味ある人は、
沼津市商工会さんへお問い合わせください。
2023.11.29
Salesforce World Tour Tokyo
行ってきました。
今回はいかないつもりだったのだけど、
急きょ参加。
なぜかって?
みんなが集まって、飲むっていうから(笑)
Salesforceは世界で最も使われている、
クラウド型の顧客管理システム。
各社に合わせて自由にカスタマイズが可能。
自社の基幹システムとして、
いろんなことができる柔軟性を持っている。
当社は、静岡の地域密着なパートナーとして、
10年ほど前から活動している。
もちろん、自社もSalesforceだ。
もう、今となっては、
Salesforceなしでは業務ができない。
イベントが終わってから移動して、
各地で活動しているパートナーが集まった。
こうやって集まるのは数年ぶりだ。
講座はオンラインでも聞けるが、
飲み会はやっぱり対面だね。
Tシャツとソックスは、
イベント会場で福引で当たった。
ラッキー♪
2023.11.23
30周年記念講演会を開催しました
水曜日の話しになりますが、
当社の創立30周年を記念した講演会を
開催いたしました。
1994年、平成6年11月、私たちアーティスティックスは産声を上げました。
といっても、私1名、社員はゼロ。オフィスは実家の「子供部屋」と呼ばれてい
た私の部屋の一角。家庭用FAX電話とレンタル落ちのPC-9801RAを買っただけのオ
フィスでした。
そこからオフィスを借り、採用を進めていきました。
紆余曲折ありましたが、
地域密着IT企業というコンセプトのもと、
中小企業の事業経営をITで応援することをミッションとし
いまでは、300社以上の地元企業からお仕事をいただけるようになりました。
「共に成長」の経営理念の元、
私たちがここまでこれたのは、社員さんたちが成長し、活躍する仕事、
ステージをいただいた、皆様のおかげです。
いま、ものすごいスピードで、世の中が変化しています。
この変化は、さらに加速していくでしょう。
インターネットやスマートフォンが当たり前になったように、
この変化に、地域の中小企業も対応していく必要があります。
AIの発展により、企業の在り方は大きく変化します。
いままでの多くのテクノロジーと違い、
AIは中小企業でも簡単に利用することが可能なので、
この変化は中小企業から起きていきます。
今回の30周年講演会は、私たちアーティスティックスができる、
地域への貢献、お世話になっている皆さんへのプレゼントとして、
「中小企業のAI活用と近未来」と題して、
沼津高専のAIの専門家である、鄭先生の講演を聞いていただく場を設けました。
この講演会が、
・もし仮に、自社の業務にAIを使うとしたら、どんな使い方が考えられるか?
・もし仮に、自社の事業とAIを掛け合わせるとしたら、どんな発展ができるか?
・もし仮に、今の事業や経営の課題にAIを活用することしたらどのようになるか?
こんな仮説を持つ。
地域密着IT企業として、まずは私たちがみなさんのお役に立つこと。
そのための講演会。
ぜひみなさんは、自社のことに置き換えて考えてみる時間になったなら
よかったのですが。
40周年に向けて、
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。


