ブログ・コラム

2013.01.14

私は懸賞に当たったのだろうか?

きのうのブログ「アクアシティお台場・浅草・東京スカイツリー」に書いたように、最初に宝石やさんに行きました。

いきました・・・というよりは、連れて行かれました、というほうが正解。

だって、お台場、浅草、スカイツリー・・・この流れに、宝石やですよ。

まぁ、売れたらバックマージンなのでしょうか。

それとも、人数に比例した定額マージンなのでしょうか。

どちらにしろ、マージン狙いなことは、ほぼ間違いないでしょう。

 

そこでひとつの疑問が・・・

この懸賞に当たった旅行ですが、本当に懸賞に当たったのだろうか?

いや、確かに当たったのですが、これは懸賞の形をした、集客だったのではないか、そう感じました。

 

この懸賞、実際にあたったのは妻です。

でも、旅行に一人で行く人って少ないですよね?

誰か誘いますよね?

そこで、単価が上がります。

 

さらに、宝石屋さんに行くことで、バックマージンで利益が出る。

その上、懸賞を企画した会社から、企画料を旅行会社が受け取る。

 

旅行会社は、懸賞を実施した会社、参加者、宝石屋さんからお金を分散して受け取る。

懸賞を実施した会社としては、実施費用全額ではなくて一部負担だけで懸賞が実施できる。

参加者(当選者)は、旅行がタダで行ける。

宝石屋さんは、見込み客がわんさかと来てくれる。(実際に、何人かが購入したようでした)

 

なんか、うまくはめられたような気もしますが、でも、誰も損していません。

昔よくありましたよね、「あなたが当選しました!」的なテレマ。

あれと同じなのかな―って思いました。 

 

いやぁ、おもしろい!

 

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