ブログ・コラム

2021.07.29

SDGsのロゴの種類、使い方、使用許諾などについて

SDGsのロゴ、最近あちこちで見ますよね。

このロゴについて、ちょっと調べる機会がありましたので、

私なりにいろいろと調べてみました。

他の人にも役に立つことがあるかもしれないので

ここにまとめてみることにしました。

SDGsロゴの種類

SDGs関連のロゴには、以下のようなものがあります。

・SDGsポスター
・SDGsロゴ
・SDGsカラーホイール
・17のアイコン

これらは、国際連合広報センターで、ダウンロードできます。

国際連合広報センターのホームページはこちら

SDGsポスター

みなさん、よく見ますよね。

SDGsロゴ、SDGsカラーホイール、17のアイコンを組み合わせたもの。

これを、SDGsポスターといいます。

 

SDGsロゴ

SDGsロゴは以下の通りです

一般用縦型)

 

一般用横型)

 

国連のマークがついたものもあります。

これは、国連関連機関用なので、一般の企業や団体などが使ってはいけないヤツです。

国連関連機関用 縦型)

 

国連関連機関用 横型)

 

SDGsロゴ(白黒バージョン)

白黒バージョンもあります。

黒抜き)

 

白抜き)


色は、100%黒色です。

ちょっと黒がきついからと、グレーとかにしてしまうは、ガイドラインに抵触します。

 

SDGsカラーホイール

おなじみ、SDGsカラーホイールです。

SDGsバッジとしても知られていますね。

 

17のアイコン

17の目標のアイコンです。

これもよく見ますよね。

17の目標の番号と、短いタイトル。それとピクトグラムっていうのかな、象徴的な絵の組み合わせ。

 

17のアイコン(カラー反転バージョン)

17のアイコンには、実はカラー反転バージョンが正式にあります。

紙に印刷する場合、17のアイコンが目立ちすぎるなーと感じたら、

カラー反転バージョンがいいかもしれません。

 

17のアイコン(白黒バージョン)

17のアイコンの白黒バージョンです。

これも黒色100%で使用します。

グレーとかにするのはNGです。

白黒のカラー反転バージョンは無さそうです。

 

その他のさまざまな17のアイコン

これら以外にも、実はさまざまな17のアイコンがあります。

たとえばこれアニメーションになってるもの。

かわいくないですか?

私、これけっこう気に入っちゃいました。

これは、国連の公用語である6ヶ国語がスライドになってるもの

英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語です。

 

このように象徴的な写真と組み合わされたものもあります。

 

なぜこのようなことになっているのかなど、

端的に説明した文章も、アイコンファイルの中に含まれています。

 

ロゴの使用用途について

ロゴの使用用途は、3つしかありません。

・情報目的

・資金調達目的

・商業用途

です。

このうち、

資金調達目的と商業用途では、

国連本部の認可が必要です。

勝手に使ってはいけないことになっています。

 

ロゴの使用許可申請の方法

国連本部の認可を取るためには、以下のような手順を踏みます。

 

・申請方法は、メール

・メール送付先は、sdgpermissions@un.org ※国連本部

・メールの件名は、”SDG LOGO/ICON REQUEST”

・アイコン、ロゴなどの使用方法や用途を簡潔に説明する

・アイコン、ロゴの入った物のサンプルや試作品、デザイン、画像などを添える

・SDGsの目的に合致した使い方であることをわかるように説明する

・サステナブルなビジネスの実践と素材について示す

・商品とSDGsの整合性を具体的に明記する

 

相手は国連なので、やり取りはすべて英語です。

資金調達目的や商業用途による使用認可を取得するハードルは高いようです。

情報目的であれば、認可は不要です。

なので、情報目的にとどめた使い方を、

まずはおススメをします。

 

商業用途と情報目的の分かれ目

ここで気になるのは、

商業用途と、情報目的の境目ではないでしょうか?

どこまでが情報目的として認められ、

どこから先が商業用途と判断されるのか。

 

わたしもまだまだはっきりしないし、

最終的には国連本部が判断することですが、

だいたい以下のような分かれ目になるようです。

 

認可が必要なケース

・個別製品のパッケージ

・参加費を徴収するイベントの物
(チラシ、バナー、ポスターなど)

認可が不要なケース

・事例や情報を伝えるためのプレゼン資料、報告書、会社資料など

・報道機関の情報目的利用(新聞、雑誌、TV、Webなど)

 

判断が分かれるのが、名刺へのロゴ使用です。

いろんな情報を合わせて読むと、

おそらく、後に示すようなルールを守って使う分には

だいじょうぶと思われます。

 

企業ロゴとSDGsロゴを横並びに表示する

企業ロゴとSDGsのロゴを組み合わせる場合はルールがあります。

ルールを守れば、わざわざ許可を取らなくても使うことができます。

以下に例を示します。

上記のような使い方はOKです。

方法としては、

・企業のロゴとSDGsのロゴを、横に並べること

・「(企業名/私たち)は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。」という所定の文言を添えること

です。

このルールに従わない場合は、許可を取る必要が出てきます。

 

名刺でのロゴの使用例

名刺でのSDGs関連のロゴの使い方について、

いくつか異なる認識があります。

色々見た中で、どうやらこの辺まではだいじょうぶだろうという

あくまで私の見解を書いておきます。

 

注意したほうがいいのは、

2番目の企業ロゴとSDGsのロゴを並べる場合は、

前項のロゴを横並びにするときのやり方に準ずること。

 

また、名刺に書く場合は、

自社の特定の商品やサービスと結び付けないこと。

あくまで、自社の取り組みやスタンスとして、

SDGsを支援していることを伝えるだけにとどめることです。

ここまでの利用であれば、

現時点では、NGが突き付けられることはないでしょう。

 

間違ったロゴの使い方の例

企業のロゴや、キャラクターと組み合わせるのは、

勝手にやってはいけない。

許可を取らなければならない。

過去には、キティちゃんや、トーマスと組み合わされたこともあるので、

許可が出る可能性はあるが、ハードルは高いでしょう。

 

 

背景色を勝手に変えるのもダメです。

 

ちゃんとルールを守っていれば自由に使える

誰一人取り残さないの理念の元、

2030年に向けてSDGsに

みんなで取り組んでいくことが求められています。

ロゴも、趣旨をちゃんと理解して、

ルールにのっとって使えば、

自由に使えます。

そんなにうるさく言われているという話しは

聞いたことがありません。

必要以上に気にせず、みんなでSDGs活動をしていきましょう!

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