ブログ・コラム

2022年03月

2022.03.11

清水町商工会+中央会でSDGsセミナー2回目

先週に引き続き、

きょうは、清水町商工会様で

SDGsの話しをしました。

 

今回は、私がメイン講師で、

ワークを交えて、

自社のSDGsの取り組みを

検討する体験(時間がないので)をしました。

 

SDGsは、三方よし経営にも通じます。

10年以上続く多くの日本企業は、

SDGs的要素を持っているといえます。

 

そこをスタートに、

プラスアルファの行動を積み上げ、

より指示される企業を目指したいですね。

 

よい機会をいただいた、

清水町商工会と中央会様、

ありがとうございました。

2022.03.10

沼津朝日新聞に取り上げていただきました

先日の、沼津信用金庫様主催のセミナー

「この会社でよかった!人材が辞めなくなる人材戦略とは?」

のことを、沼津朝日新聞が

取り上げてくださいました。

 

ありがとうございます!

 

いまでも、たま~には

社員さんが辞めてしまうことがあります。

 

会社作りは、下りエスカレータを昇るようなもの。

一息ついたら、それは衰退。

 

社員さんたちと一緒に、

部門長(リーダ)の力も借りながら、

もっともっと、いい会社を目指していきます。

 

ありがとうございました。

2022.03.09

散在していた事務業務をひとつに。「作業」の時間を減らし、生産性向上(事例紹介)

きょうは、業務の事例をちょっとだけ紹介。

 

土木工事業の会社の事例ですが、

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」などがあり、

それぞれバラバラだった事務業務をシステムで1つにして管理。

 

単なるペーパーレス化に留まることなく

「作業」を減らして、重要業務に集中できる状態を整えた事例です。

 

散らばっている情報をまとめる「作業」に

時間や手間がかかっているという課題を持っていた会社。

 

手書きやExcelで運用してきた

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」の

作成・発行業務をシステム化。

 

Salesforceを活用して一元管理し、

本来の業務に集中することができるようになり、

作業効率UPしました。

 

同様の課題を持っている人がいたら、

参考にしてみてください。

 

事例の詳しい内容はこちらから

2022.03.08

ハイブリッド機材を準備中

いま、私が所属する団体の

ハイブリッド会議&例会を

行うための機材を選定しています。

 

今回は2つのパターンを想定。

 

1つは、10名程度のリアル参加に

オンラインが加わる会議形式。

 

そして、もう1つが、

20~40名程度のリアル参加者に、

オンラインが加わる例会形式。

 

どちらも前提条件として、

だれか特定の人しかできないというのは避ける。

多少、ITリテラシーがある(低くない)人で、

Zoomが普通に使える人であればできる仕組み。

これを目指します。

じゃないと、わかる数名が

いつでも駆り出されますからね~。

 

この2つは、

参加者数の差も大きいのですが、

それにもまして大きいのが

コミュニケーションのやり方。

 

後者の例会形式だと

話しをする人は常に一人。

話し手と聞き手が明確に分かれている。

話しをする人は、

たいていマイクを使う。

 

これに対して、前者の会議形式は、

必ずしも話し手は1人ではない。

2~3人が、かぶしぎみで会話することも普通。

これが意外と曲者。

 

しかし、これは

360度Webカメラ・スピーカ・マイク

一体化したものが大活躍。

 

今回は、Meeting Owlを使うことにした。

Meeting Owl(ミーティング・オウル)のいいところは、

2台つないで、1台として動くところ。

これは期待できる。

 

そして、例会のほうは

ズーム機能やパン(首振り回転)するWebカメラを使うことにした。

ちょっとお高いけど、きっと役に立つだろう。

 

実は、映像よりも難しいのが音。

コツは、パソコン1台にすること。

複数のPCだと、すぐにハウリングする。

映像は複数使うとしても、

音は1台に絞るほうが、簡単ですね。

 

さて、あさってくらいに、

テストしてみて、

会場に持ち込んでみよう。

 

どうしたらいいのか困っている人がいたら

こんなやり方していますとお見せすることはできます。

2022.03.07

3/7月 清掃活動

月曜日。

1週間のスタートは、地域清掃から。

 

 

そして、花壇の定例報告(記録も含めて)

ストックの花が落ちてるのは、

週末の強風のせいかな~

2022.03.06

企業版ふるさと納税(伊豆市)をご紹介いただきました

先日行いました、

企業版ふるさと納税の様子を

伊豆の国市でご紹介いただきました。

 

大河ドラマで盛り上がっている伊豆の国市。

少しでもお役に立てればありがたいです。

2022.03.05

新オフィス2周年になりました

ぬましんCOMPASSの1階に引っ越してきて、

きょうで2年が経ちました。

 

2年前の3/4に引っ越し。

翌日の3/5から、

いまの、ぬましんCOMPASSの1階で

営業を開始した。

 

とはいっても、当時は新型コロナの足音が聞こえ始めていたころ。

ぬましんCOMPASS自体はオープンできず、

裏口から出入りする日々でした。

 

しかし、今までよりも広く、

今までよりもきれいでかっこいい。

こんなオフィスで今日から仕事ができることが

とっても嬉しいし

社員さんたちも、誇らしく感じていた

記憶があります。

 

その前のオフィスは

マンションという名の、

地方によくある3階建ての低層の賃貸アパートの一室。

 

最初は、5名程度だったのですが、

派遣・常駐をやめたことで

2Kのアパートに10名くらい。

会議室という名のキッチンでも

2名くらい作業していて、

来客があると、

コピー機の上や

床にあぐらで仕事していたような状態でした。

 

2年くらい移転先を探していて、

何ヶ所か検討した中で、

声をかけていただいたのが

ぬましんCOMPASSでした。

 

初めて見せてもらったときは、

まだ、沼津信用金庫・駅北支店として営業をしていて、

ここを使わせてもらえるのかと、

半信半疑でした。

 

引っ越しの前日のFacebookには、

こんなコメントをこのしてありました。

「きょうでこのオフィスとはお別れ。

明日は新オフィスへ引っ越し。

創業25年、もっとも苦しい8年間だった。

最も充実していた期間でもあった。

あとで振り返れば、きっととても大切な時期だったはず。

新しいところに行っても、みんなといっしょにがんばろう。」

 

以前の小さなオフィスで8年ほどやった時期は、

きっと無駄ではない。

それがあったからこそ、

いまの整った環境で仕事ができることのありがたさ、

大切さがわかる。

会社の中身も、大きく生まれ変わった8年間だった。

 

いまの恵まれた環境を生かして、

さらなる次のステップに進みたいと思います。

2022.03.04

清水町商工会+中央会でSDGsセミナー

きょうは、清水町商工会様で

SDGsの話しをする機会をいただきました。

 

このグループは、

清水町商工会の部会(委員会)で、

商工会を通して

地域企業にさまざまな発信をするために

昨年度発足したそうです。

 

SDGsに自社で取り組み

また、地域企業にも発信をするために

中央会様を通じて、

2回シリーズでご依頼をいただきました。

 

今回はSDGsの基礎と前振り、

次回は、ワーク中心に、

自社の取り組みを棚卸をして、

これからの活動の検討を体験します。

 

2時間x2回のコンパクトな時間ですので、

「あぁ、このように取り組んでいけばいいんだな」

と、わかってもらえることを目指していきます。

 

今回は、機会をいただいてありがとうございます。

もし、このような取り組み・セミナーに興味のある人がいたらお声掛けください。

いろいろと開催の方法があると思いますので、ご相談に乗ります。

2022.03.03

ホァンホァンとの出会い

3/3は過去にいろんな出来事がある。

 

その中でも、私にとって

もっとも重要な出来事は、

愛犬ホァンホァンとの出会いの日。

 

2013/3/3

とっても寒い日の御殿場。

SBSマイホームセンターで行われていた譲渡会に

初めて参加した。

 

ブログで見ていた子に会いに行ったが、

その子は里親が決まっていて、

代わりに紹介されたのがホァンホァン。

 

「えー、あの子のほうがいいな~」

第一印象は、そうだった。

 

でも、そこから預かりを経て

うちの子になった。

誕生日はわからないので、

出会った3/3を誕生日にした。

 

とってもビビりで、

なかなか、なつかなかったな~。

壁にすり寄るようにして、

人と最大限の距離を取る。

 

いつもいた壁の角は、

今でも、ホァンホァンの汚れが付いていて、

それをきれいに落とせずにいる。

 

すこしずつ、すこ~しずつ距離を詰め、

心を開いてくれました。

 

とっても穏やかで優しい子。

ボールの音や花火が大嫌い。

雷なんか、全然ダメで、ちびっちゃう。

 

我が家には3年3ヶ月しかいなかったけど、

今でもとっても大切な子です。

2022.03.02

人が辞めない(辞めにくい)会社づくり

きょうは、沼津信用金庫様主催のセミナー。

「この会社でよかった!人材が辞めなくなる人材戦略とは?」

でした。

 

 

縁あって声掛けいただいたので登壇してきましたが、

普通にみんなの考えがとても勉強になりました。 

 

第1部は基調講演。

静岡鉄道の清水さんから、

人事の側面からの取り組みを。

 

創業100年以上、社長も交代し、

ウェルビーイング経営を目指すという方針に基づき、

さまざまな取り組みを進めていることを

紹介いただきました。

 

その中でも、

自分の業務以外のところに越境して取り組む。

失敗も許容する。

心理的安全性の向上により

個の成長を狙うさまざまな取り組みを

教えてもらいました。

 

第2部は、

サンディオスの津賀さん、

静岡鉄道の清水さん、

コーディネータはHUBlicの小林さんと

パネルディスカッション。

 

かなりざっくばらんな

生々しい意見がポンポン出てきてて

配信されていることを忘れてしまうほど。

 

私も、過去の暗黒の時代から

社員との関係性を変えてきた取り組みをお話ししました。

 

その中でも、最も苦労(葛藤)したのが

私とその他の2階層だった会社を

部門長を作って3階層に変えたことでした。

 

3階層にするということは、

部門長のやり方を尊重するということ。

尊重しながらも、でも同じ目標に

協力しながら進む会社づくり。

 

当時の私は、これにとても葛藤しました。

どうしても、口出しをしたくなる。

でも、黙っていればいいというものでもない。

細かく細かく、繰り返し伝えていく。

そして、ゴール(目指すところ)は合意しておく。

そこへの道のりは、お任せをする。

 

大きな方向性が、ずれていなければ、

そして、その人の良心から出た行動であれば、

それは受け止める。

そのように変えていきました。

 

そして、失敗も受け止める。

失敗をしたら、それは成長のチャンス。

つぎ、同じ状況になった時に、

どうすればいいのか。

 

力が足りないとしたら、

どういうトレーニングをしたらいいのか。

そういうことを話します。

失敗して、課題感があるときは、

共通の課題に対して取り組む

協力者になれる。

 

一気に会社を変えようとすると

とてもバタバタします。

時には強い抵抗がでたりばらけたりします。

 

だからこそ、早いうちから少しずつ、

時間を味方につける。

影響力は、力の強さ*かける時間ですから。

 

これからも、メンバーの力に頼りながら

いい会社づくりをしていこうと思います。

 

そして、今回このような機会をいただきました、

沼津信用金庫の皆さん、

コーディネータの小林さん、

同席してくれた静岡鉄道の清水さん、

サンディオスの津賀さん、

関係者の皆さんに感謝です。

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